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ハンドベル演奏に心洗われる

エコカフェのシンポジウムは「多様性」と「共生」を深く追求しています。
それは気づくことの大切さに触れることでもあるのです。
ティンカー・ベル(知的障害をもったチャレンジドの皆さん)によるハンドベル演奏です。
ティンカ・ベルは皆さんがよく知る小説「ピーター・パン」に登場する妖精。
演奏している一人ひとりの夢や希望が静かに伝わってきます。
今回の演目は、次のとおりでした。

ふるさと
ひなまつり
カントリーロード
もののけ姫
となりのトトロ
アメージンググレイス

自己紹介から、曲の紹介まで担当を決めてメンバーだけで進行していたのがすごかった。曲の練習だけでも大変だと聞く、皆が音を合わせること、それは心を合わせるに他ならないのですが、彼らにとっては至難の業なのです。それを越えての演奏、素晴らしかった。エコカフェはこれからもティンカー・ベルの皆さんと長く協働していきます。

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