【第二章】古への入口に@白州の旅
腹が減っては動けぬ、が現代版ということだろう。一同打ち解けあったところで、この地において由緒ある古の入口を訪ねることに。名をば「駒ヶ岳神社前宮」という。駒ヶ岳山頂(標高2967m)に本社(奥宮)が祀られています。「駒ヶ岳 … 続きを読む 【第二章】古への入口に@白州の旅
腹が減っては動けぬ、が現代版ということだろう。一同打ち解けあったところで、この地において由緒ある古の入口を訪ねることに。名をば「駒ヶ岳神社前宮」という。駒ヶ岳山頂(標高2967m)に本社(奥宮)が祀られています。「駒ヶ岳 … 続きを読む 【第二章】古への入口に@白州の旅
奄美大島の亜熱帯照葉樹林の森には珍しい蛙たちが棲んでいます。住用地区の林道でみたアマミハナサキガエルもその一つです。[2015年11月13日撮影:奄美大島エコツアー2015@阿部] アマミハナサキガエル(奄美鼻先蛙、学名 … 続きを読む アマミハナサキガエル(奄美鼻先蛙)はスタイル抜群
三宅島、大路池周辺では火山ガスの影響を逃れた照葉樹林の森がよく発達しています。林内の散策道脇では、マムシグサの仲間をしばしば目にすることができます。シマテンナンショウといって、この仲間の中ではやや毒性が低いといわれていま … 続きを読む シマテンナンショウ(島天南星)は飢餓を
東京港野鳥公園内の干潟で観察したチドリ。調べるとコチドリのようです。渡り鳥で日本では亜種コチドリが夏季に本州、四国、九州で繁殖し、西日本の一部暖地で留鳥、南西諸島で冬鳥として見られます。[2015年4月25日撮影:平成2 … 続きを読む コチドリ(小千鳥)は小さい
東京港野鳥公園にある干潟沖の杭で数羽のカワウが羽を休めていました。頻繁に両翼を広げているのは翼に油分が少ないため、濡れたのをよく乾かす必要があるのだそうです。鵜飼いのウはウミウやカワウです。[2015年4月25日撮影:2 … 続きを読む カワウ(河鵜)はのんびりと
昨年の11月のことです。檜原村の中央を走る1000m級の山々の尾根の一部の浅間尾根は 古甲州道の一部(中甲州道とも)に相当します。その尾根筋に至る坂道の民家近くで寒空に桜の花がちらほらと震えていました。ジュウガツザクラと … 続きを読む ジュウガツザクラ(十月桜)の花がちらほらと
檜原村の上川苔から古甲州道の一部であった浅間尾根へ登り時坂峠を経て本宿に至る延長8.0㎞のコース。江戸時代には甲州裏街道(古甲州道とも中甲州道とも)と呼ばれた生活道で、馬により木炭等の生産物を運び出し、日用品等を運び入れ … 続きを読む 古甲州道と甲州街道、甲州裏街道は
対馬二日目。龍良山原始林でみたウラジロガシを紹介します。ウラジロカシともいう。葉のエキスに胆石・腎臓結石排出促進作用があることが確認されているそうです。葉を乾燥してお茶にします。松崎さんどうですか。[2014年11月8日 … 続きを読む ウラジロガシ(裏白樫)の葉はお茶に
対馬二日目。厳原町内山地区にある龍良山(標高558.5m)、天道信仰の聖地(神山)であるが故、伐採されずに手付かずの自然、照葉樹林が残されています。そんな林下でたくさん見られたアリドオシを紹介します。名前の由来は鋭い棘が … 続きを読む アリドオシ(蟻通し)は林内あちこちに