1月26~28日の2泊3日で「雪の日記帳」を開催しました。
今年は、福島県内も雪が少ないと言われておりましたが、開催数日前の寒波の影響で
裏磐梯も積雪がありましたが、それでも例年の半分ほどのようでした。
そんな中、「中瀬沼」と「イエローフォール」へスノーシューをはいて自然観察へ。
途中、動物の足跡や植物の観察などを行い少しづつスノーシューにも慣れていきました。
夏には通ることができない沼の上を歩いたり、樹木の間を歩いたりと、、、ドキドキ、ワクワクいっぱいのスノーシュー体験でした。
他には、会津美里町の陶芸家でエコカフェ会員でもあります「流紋焼」の弓田さんのところで陶芸体験をしました。
それぞれ作りたいものを指導いただきながら作りましたが、、、出来上がりは数か月後のお楽しみ!
また、大内宿にも足を延ばし、茅葺屋根が雪に包まれ違った趣でした。
最終日は、酒蔵見学や元祖わっぱ飯を堪能し、飯盛山より白虎隊に思いを馳せ帰路につきました。
自然体験や陶芸体験と盛りだくさんの2泊3日でしたが、非日常がもたらす楽しい体験はその後の日常を彩ってくれるものだと思います。
動物たちの足跡には興味がありますね。足跡から動物たちの移動の様子が想像されます。単独行動か、走っているのか、慌てているのか、複数でじゃれ合っているのか、….。藪の中から忽然と現れ忽然と消える足跡。獣道があるに違いないと!