隅田川の東側に位置する「深川」は、現在の門前仲町・清澄白河辺りを指し、家康が入府した頃は湿地帯で人が住めるような場所ではなかったそうです。江戸幕府は、その湿地帯を干拓し、江戸中のゴミを集めて埋立ててニュータウン“深川”を築き、爆発的に増え続ける人口の受け皿にしました。
今回の“くらたん”は、いつものように古地図を片手に、江戸という都市の成長を支えた深川に残る様々な遺構を辿りながら、ぶらぶらとまち歩きを愉しみたいと思います。
開催日:2019年12月1日(日)10時より
集合場所:富岡八幡宮 鳥居前
(江東区富岡1-20-3)
行程
10時 富岡八幡宮鳥居前集合
富岡八幡宮⇒深川不動堂⇒深川えんま堂⇒採荼庵跡⇒紀伊国屋文左衛門墓⇒霊岸寺⇒江戸東京資料館
・解散は13時ごろを予定
・その後、希望者でランチ
参加希望者は、11月22日までに事務局までご連絡ください。
深川に興味あり参加させて下さい。
参加でお願いいたします
参加希望します。
遅くなり申し訳ございませんが、参加させて頂きます。
良ければ遅ればせの参加お願いします