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5 年生が実施する 1 泊 2 日の小港キャンプにて、産卵調査体験を行なった。産卵調査では、まず全員で小港海岸を端から端まで歩きウミガメの上陸跡を探して、何頭のウミガメが上陸しているのか数を数えた。その後に 3 グループに分かれて上陸跡を追跡して産卵巣を探し、卵を掘り出して白色化を確認した。白色化確認後は卵を埋め戻して産卵巣の上に棒を 3 本立てて、定点から位置の計測を行なった。砂が乾燥していたために産卵巣まで砂を掘るのが大変そうだった。学校内での白色化観察の経験があるため、卵を見つけたあとの産卵日推定は順調に行うことができた。
【子供たちの感想】
・カニに食べられている卵があった
・砂が落ちてきて掘るのが大変だった
・卵が白かった