今回の講演は、メディアでもご活躍の竹倉史人氏に縄文時代を代表する「土偶」をキーワードに、縄文人の世界観や生命の感覚をご講演いただきます。
ちょっと不思議な「土偶」をどんなふうに読み解くことができるのか、一緒に体感してみましょう。
◆日 時:2023年3月18日(土)午後1時30分より午後4時まで(開場:午後1時より)
◆会 場:御茶ノ水会議室 もしくは オンライン参加
(会議室住所)東京都千代田区神田駿河台2-1-34 プラザお茶の水ビル2階
(最寄り駅)東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅」、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水
駅」、JR中央線及び総武線「御茶ノ水駅」
◆会 費: 無料
◆プログラム
午後1時30分~ 主催者挨拶 エコカフェ理事長 山崎 俊巳
午後1時35分~ 第1部 特別講演
タイトル:「土偶を読む:縄文から学ぶ生きる知恵」
縄文時代を代表する遺物である「土偶」。この不思議な
フィギュアのかたちを読み解き、そこから縄文人の世界観や
生命の感覚を探ってみよう。
講師:竹倉 史人 氏
人類学者。執筆、講演、メディア出演、大学講師などの活動を
行っている。
専門は人類の精神史/インテレクチュアル・ヒストリー
午後2時50分~ 休憩(10分間)
午後3時00分~ 第2部 発表 タイトル:「ハッチョウトンボの住む所」
発表者:岡山県岡山市立幡多小学校 石井陽菜乃さん
報告 タイトル:「自然学習センターの役割」(仮)
発表者:自然学習センター長、エコカフェ理事 竹内 大器さん
午後3時30分~ 総括コメント エコカフェ理事 難波 陽一
午後3時40分~ 閉会
参加ご希望の方は、こちらからお申し込みください→お申し込みフォーム
主催 一般社団法人エコロジー・カフェ
セミナー 前半のみ参加します 團