投稿日: カテゴリー ウミガメレポート 活動レポート

2016年5月ウミガメレポート

5/12 ワークブック学習&白色化観察開始

前回のウミガメレクチャーのおさらいとして、ワークブックを通して振り返りの学習を行いました。また、この日の朝に海洋センター内の産卵場にてウミガメの産卵が確認されたので、その卵を使用して白色化観察もスタートしました。前回の学習内容をみんなよく覚えていて、ワークブックの問題一つ一つを元気よく答えてくれました。白色化観察では、卵をひっくり返したり転がしたり(転卵)してはいけないことを知り、みんなとても慎重に卵を触り、その柔らかさに驚いていました。これから約2週間の観察が始まりますが、その間に卵の扱いにも慣れてくれることと思います。

【子ども達の感想】

・ウミガメの卵が柔らかいのは知っていたけど、思った以上に柔らかくてびっくりした。

・転卵で卵の中の赤ちゃんが死んでしまわないか心配

5/25 白色化観察終了&ワークブック学習

約2週間の観察を終え、卵を回収する日がやってきました。みんなの観察記録を見てみると、どうやら約11日前後で白色化が終了していたようです。例年教室での白色化観察は14日以上かかることが多いのですが、今年は気温も高いせいか、卵の発生スピードも例年より早いようです。

また、5月末を以て今年のウミガメ漁が終了します。この日、ワークブックで島のウミガメ漁の歴史についても学習しました。5年生の中にはウミガメを食べたことのない子もいればウミガメが大好物の子もいます。学習後のアンケートで「ウミガメ漁に賛成か反対か」を聞いてみると、ちょうど半分に意見が分かれる面白い結果となりました。来年の3月にも同じ質問をしてみてどう変わっているか、また、子ども達が将来受け継ぐであろう島の未来はどうなるか、とても楽しみに感じました。

【子ども達の感想】

・産卵の流れや観察の注意点が分かってよかった

・ウミガメ漁の事を知れてよかった。

・卵が白くなっていくのがよく分かった。

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