奄美大島の様子
12月に入り奄美は冬らしくなってきました。最低気温が15℃を下回る日も増え、奄美の冬の風物詩となっているリュウキュウアサギマダラの集団越冬が見られるようになってきました。まだ集団ではありませんが飛来して来ています。つわぶきはキク科ツワブキ属する常緑多年草です。奄美では11月後半からキクに似た黄色い花が咲き始め冬を知らせてくれます。
マダガスカルホシガメの様子
12月に入り気温が下がり11月は活発に動いていたカメ達ですがここ最近はじっとして手や足頭など甲羅の中に引っ込めたままじっとしている事が多くなってきました。食欲は食べているのは確認できますが食べる量が減ってきています。与える餌は今まではキャベツやレタスが多かったのですが今月は野草も摘んできて与えています。主にオオバコ、菜の花、クワ、ハンダマ、いもの葉、たんぽぽ等を与えています。温浴も続けています。 今年一年の体重測定記録を見てみると増えているカメもいますが減っているカメもいるので心配です。定期的に果物も与えれるように考えていこうと思います。気温も落ちてきているのでサークル内の気温や一頭一頭の体調に気を付けて観察を続けて行きます。
コキサカオウムボルト(♂)とノエル(♀)の様子
奄美の気温も、冬並の寒さを感じる様になってきました。
日中に晴れる時は、ポカポカして暖かい気温です。
最近では、ノエルの方も、おはよう!を言うようになりました。
奄美は、まだこれから気温が下がると思います。
寒さ対策も、考えより良い環境を作っていきたいと思います。
食欲は二羽ともありますが、ボルトの方が結構ガツガツいきます。
ノエルの方は、結構マイペースで、餌を食べています。
二羽の体重も計り、与える餌のgを決めて与える様にしていこうと思います。