投稿日: カテゴリー ウミガメレポート 活動レポート

2017年6月ウミガメレポート

6/6 白色化観察終了&ワークブック学習

約2週間の白色化観察は、転卵してしまった子、上手く観察出来た子、自分の卵が良く分からなくなってしまった子と様々でした。
残念ながら死んでしまった卵もいくつかありましたが、しっかり発生が進んでいる卵もたくさんあり、学校から回収した卵はこの日のうちに海洋センターのふ化場に埋卵しました。
みんなが約2週間見守った卵。
ふ化する日が楽しみです。
残った時間は小笠原のウミガメ漁について学習しました。
カメ肉が好きな子もいれば嫌いな子も居て様々でしたが、意外と今年の5年生はウミガメ漁自体に賛成の子が多かったです。

【子ども達の感想】
・ウミガメはおいしいからカメ漁は続けてほしい。
・貴重な文化・伝統を守るためにカメ漁は続けた方がいい。
・卵がだんだん白くなっていくのが楽しかった。


6/15 産卵調査体験

海洋センターが行っている産卵調査の体験学習を行いました。
産卵調査では、産卵跡を見つけたら産卵巣を探し、卵を掘り出して白色化を確認します。
その後卵を埋め戻して産卵巣の上に棒を3本立てて、その場所を計測します。
この作業を2グループに分かれて行いました。
約2週間毎日卵の白色化を観察していましたが、自然の産卵巣から卵を掘り出すのはみんな初めての体験です。
我先にとみんな競って穴を掘り、宝物を掘り当てるように卵を掘り出してくれました。
暑い炎天下での作業となりましたが子ども達の集中が切れることなく、充実した体験学習となりました。

【子ども達の感想】
・穴が深くて掘るのが大変だったけど、見つけられて良かった。
・白色化が分かりにくかったけど、白くなっているのがわかった。
・将来はこういう仕事をしたいなと思った。


6/29 ワークブック学習

今日から始まる大村海岸夜間パトロール体験に備え、事前学習を行いました。
実際使用する調査道具を紹介し、カメを見つけたら何をするのか、いつ母ガメの調査を開始するのか、ライトを照らして歩いている観光客への声掛け方法など、パトロール中に行う業務を一通り説明しました。
この期間中、夜早い時間に産卵するカメが居れば連絡網を回して産卵見学も行う予定です。
子ども達のみならず親御さんたちもとても楽しみにしているようなので、早い時間にスムーズに産卵に至る母ガメが上陸してくることを願います。

【子ども達の感想】
・カメを脅かさないように気を付けたい。
・標識を付けられるのは痛くないのかなと思った。
・観光客への声掛けをやってみたい。

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